F1 2025 第10戦 『カナダGP』を徹底解説!
F1カナダGPは、モータースポーツのファンにとって毎年欠かせない一大イベントです。
特にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、その特徴的なコースレイアウトと歴史により、多くのファンから愛されています。
今回は、このカナダGPとジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの魅力を徹底的に解説します。
F1 2025 カナダGPの概要

F1カナダGPは、毎年カナダのモントリオール『ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット』で開催されるF1の一戦です。
このレースは、F1カレンダーの中でも特に人気があり、多くのファンが集まるイベントとなっています。以下、カナダGPの詳細について解説します。
タイムテーブルとプログラム
カナダGPのスケジュールは以下のとおりです。
2025年6月13日(金)
- FP1(フリー走行1)
- 26:30 (日本時間)
- 13:30 (現地時間)
- FP2(フリー走行2)
- 30:00 (日本時間)
- 17:00 (現地時間)
2025年6月14日(土)
- FP3(フリー走行3)
- 25:30 (日本時間)
- 12:30 (現地時間)
- 予選
- 29:00 (日本時間)
- 16:00 (現地時間)
2025年6月15日(日)
- 決勝
- 27:00 (日本時間)
- 14:00 (現地時間)
サーキット|ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット
ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは1978年に完成した当初、中州の名から「サーキット・イル・ノートルダム」と呼ばれていました。
1982年5月8日、地元ケベック出身のF1ドライバー、ジル・ヴィルヌーヴがベルギーGPで事故死。
彼の功績を称え、同年9月にサーキット名が「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット」に変更されました。
コースレイアウト

カナダGPの舞台となるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、モントリオールのノートルダム島に位置しています。
このサーキットは、全長4.361kmで、高速ストレートとテクニカルなコーナーが織り交ぜられたレイアウトが特徴です。

参戦チームとドライバー
2025年のオーストラリアGPには、F1のトップチームとドライバーが集結します。
レッドブル、フェラーリ、メルセデスなどのチームが競り合い、華々しいレースを繰り広げることが予想されます。
| チーム | ドライバー |
|---|---|
| オラクル・レッドブル・レーシング | マックス・フェルスタッペン アイザック・ハジャー |
| スクーデリア・フェラーリ | シャルル・ルクレール ルイス・ハミルトン |
| メルセデスAMGペトロナス・F1 | ジョージ・ラッセル アンドレア・キミ・アントネッリ |
| マクラーレン・F1 | ランド・ノリス オスカー・ピアストリ |
| BWT ・アルピーヌ・F1 | ピエール・ガスリー ジャック・ドゥーハン |
| Visa Cash App RB F1 | リアム・ローソン アービッド・リンドブラッド |
| アストンマーティン・アラムコ・F1 | フェルナンド・アロンソ ランス・ストロール |
| アトラシアン・ウィリアムズ・レーシング | アレクサンダー・アルボン カルロス・サインツJr. |
| アウディ・レボリュート・F1 | ニコ・ヒュルケンベルグ ガブリエル・ボルトレート |
| マネーグラム・ハース・F1 | エステバン・オコン オリバー・ベアマン |
| アウディ・レボリュート・F1 | セルジオ・ペレス バルテリ・ボッタス |
カナダGPのタイヤコンパウンド
カナダGPで使用されるタイヤコンパウンドは、C4(ハード)、C5(ミディアム)、C6(ソフト)の3種類が予定されています。
これらのコンパウンドは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの特性に合わせて選ばれており、チームの戦略に大きな影響を与える要素となります。

F1 カナダGPの歴史

F1カナダGPは、F1カレンダーの中でも特に歴史と伝統を誇るレースの一つです。1967年の初開催以来、数々のドラマと名シーンを生んできました。
ここでは、その起源と変遷、ジル・ヴィルヌーヴの活躍、そしてサーキットの開催契約について詳しく解説します。
起源と変遷
F1カナダGPは、以下のような変遷をたどってきました。
- 1961年: スポーツカーレースとして初開催。カナダ国内のモータースポーツの人気を高めました。
- 1967年: モスポート・パークでF1世界選手権の一環として初開催されました。この年は、ジャック・ブラバムが優勝しました。
- 1970年まで: モスポート・パークとモントランブランで交互に開催。異なるサーキットでの開催は、多様なレース展開を生みました。
- 1971年~1977年: モスポート・パークでのみ開催。カナダGPの固定開催地としての地位を確立しました。
- 1978年~現在: モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットに移行。以後、このサーキットがカナダGPの代名詞となりました。
ジル・ヴィルヌーヴの活躍
ジル・ヴィルヌーヴは、カナダのモータースポーツ史において欠かせない存在です。彼の活躍は、カナダGPの名を世界に知らしめました。
- 1970年代後半: ヴィルヌーヴはフェラーリに所属し、数々の名レースを演じました。
- 1978年: モントリオールの新しいサーキットでの初開催となったカナダGPで優勝。この勝利は、彼自身とカナダGPの歴史にとって大きな意味を持ちました。
- 1980年代初頭: ジル・ヴィルヌーヴは、その攻撃的なドライビングスタイルで多くのファンを魅了しました。しかし、1982年に不慮の事故で命を落としました。
彼の名前を冠したジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、彼の功績と記憶を今も伝えています。
ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの開催契約
ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでのカナダGPは、現在も続いており、今後も多くのファンを魅了することでしょう。
- 1990年代: サーキットの改修が行われ、より安全で近代的な設備が整えられました。
- 2000年代: F1人気の高まりとともに、観客動員数も増加。サーキット周辺のインフラも整備されました。
- 2024年現在: F1カレンダーに組み込まれ、2031年までの開催契約が延長されています。これにより、今後もカナダGPは多くのドラマと感動を提供し続けることが約束されています。
F1 カナダGPの歴代優勝者
以下は、F1カナダGPの主な歴代優勝者のリストです。これを見れば、カナダGPの激戦ぶりがうかがえます。
- 1978年: ジル・ヴィルヌーヴ(フェラーリ)
- 1988年: アイルトン・セナ(マクラーレン-ホンダ)
- 1992年: ゲルハルト・ベルガー(マクラーレン-ホンダ)
- 1997年: ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)
- 2007年: ルイス・ハミルトン(マクラーレン-メルセデス)
- 2011年: ジェンソン・バトン(マクラーレン-メルセデス)
- 2018年: セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
- 2023年: マックス・フェルスタッペン(レッドブル-ホンダ・RBPT)
F1 カナダGPの観戦ガイド

カナダGPを現地で観戦する方、テレビやネットで観戦する方向けに、観戦ガイドをご紹介します。
現地観戦
空路
- モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港 から市内へは、タクシーやリムジン、公共バスを利用して移動できます。
- 日本からの直行便は存在しないため、アメリカやカナダの他の都市を経由しての入国となります。
公共交通
- ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットへは、モントリオール市内から 地下鉄 を利用するのが最も便利です。
- 地下鉄の ジャン=ドラポー駅 が最寄りで、駅からサーキットまで徒歩でアクセスできます。
テレビ・インターネット観戦
2026年からは、日本国内でのF1放送・配信体制が大きく変わります。長年親しまれたDAZNでの配信が終了し、フジテレビ(FODおよびフジテレビNEXT)が独占的な放映権を持ちます。
動画配信サービス「FOD」では、新たに「F1 TV Pro」の機能が統合されたプランが登場します。詳しい視聴方法は次の記事を参照してください。

まとめ

F1カナダGPは、モントリオールの美しいロケーションと高速サーキットでの熱戦が魅力です。
現地での観戦はもちろん、テレビやインターネットでのライブ中継も見逃せません。
2025年のカナダGPも、多くのドラマが待っていることでしょう。興奮と感動のレースを楽しんでください。
