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F1の歴代『テーマソング』と『エンディング曲』を完全ガイド

シトヒ

F1はスピードと技術の極限を追求するモータースポーツであり、その魅力を最大限に引き出すための要素の一つがテーマソングです。私がF1を観始めた頃から、オープニングで流れるテーマソングは、これから始まる戦いの高揚感を一気に高めてくれました。

この記事では、日本のF1放送を彩ってきた歴代のテーマソングと、シーズンの感動的なフィナーレを演出したエンディング曲を網羅的に解説します。F1ファンなら誰もが口ずさめるあの名曲から、知る人ぞ知る楽曲まで、その歴史を一緒に振り返りましょう。

F1の歴代テーマソング

F1のテーマソングは、その時代を象徴する音楽として多くのファンに愛されてきました。

ここでは、歴代のテーマソングを年代別に紹介します。

1987-1998|T-SQUARE「TRUTH」

1987年から1998年までのF1のテーマソングは、日本のフュージョンバンドT-SQUAREによる「TRUTH」です。

この曲は、軽快なリズムと力強いメロディが特徴で、多くのF1ファンに愛されました。

  • 曲名: TRUTH
  • アーティスト: T-SQUARE
  • 年代: 1987-1998

1999-2000|松本孝弘「GO FURTHER」

1999年から2000年にかけては、B’zのギタリスト松本孝弘による「GO FURTHER」がテーマソングとなりました。

彼のエレクトリックギターの演奏が印象的なこの曲は、F1のスピード感を見事に表現しています。

  • 曲名: GO FURTHER
  • アーティスト: 松本孝弘
  • 年代: 1999-2000

2001-2006|T-SQUARE「TRUTH」

2001年から2006年まで、再びT-SQUAREの「TRUTH」がテーマソングに戻りました。

この期間も、多くのF1ファンにとって「TRUTH」は特別な存在であり続けました。

  • 曲名: TRUTH
  • アーティスト: T-SQUARE
  • 年代: 2001-2006

2007-2008|QUEEN「Flash’s Theme 2007 High Octane Mix」

2007年から2008年にかけては、伝説のロックバンドQUEENの「Flash’s Theme 2007 High Octane Mix」がテーマソングとなりました。

QUEENのエネルギッシュなサウンドが、F1のダイナミックなイメージを強調しました。

  • 曲名: Flash’s Theme 2007 High Octane Mix
  • アーティスト: QUEEN
  • 年代: 2007-2008

2009-2010|屋敷豪太「God only knows」

2009年から2010年には、日本のドラマー兼プロデューサー屋敷豪太による「God only knows」がテーマソングとなりました。

この曲は、深みのあるサウンドでF1のドラマティックな側面を表現しています。

  • 曲名: God only knows
  • アーティスト: 屋敷豪太
  • 年代: 2009-2010

2011|Green Day「American Idiot」

2011年には、アメリカのパンクロックバンドGreen Dayの「American Idiot」がテーマソングに選ばれました。

この曲のエネルギッシュで反抗的なトーンが、F1のスリリングなレースにマッチしています。

  • 曲名: American Idiot
  • アーティスト: Green Day
  • 年代: 2011

2012-2017|T-SQUARE「TRUTH」

2012年から2017年までは、再びT-SQUAREの「TRUTH」がテーマソングとして使われました。

T-SQUAREの音楽は、F1ファンにとっては馴染み深いものであり、その再登場は多くのファンを喜ばせました。

  • 曲名: TRUTH
  • アーティスト: T-SQUARE
  • 年代: 2012-2017

2018-|Formula 1 Theme by Brian Tyler

2018年以降は、ハリウッドの作曲家ブライアン・タイラーによる「Formula 1 Theme」がテーマソングとなりました。

壮大でシネマティックなこの曲は、F1の壮大さと興奮を見事に表現しています。

  • 曲名: Formula 1 Theme
  • アーティスト: Brian Tyler
  • 年代: 2018-

F1の歴代エンディング曲

テーマソングがレースの「始まり」を告げるなら、エンディング曲は一年間の戦いの「締めくくり」を彩る存在です。特に、フジテレビ時代に年末に放送されていた「F1総集編」では、感動的なエンディング曲が多くのファンの涙を誘いました。

ここでは、シーズンのハイライト映像と共に私たちの心に深く刻まれた、歴代のエンディング曲を表で紹介します。

年度アーティスト名曲名
1988Tony MacAlpinePorcelain Doll
1989Rod Stewart & Jeff BeckPeople Get Ready
1990StyxShow Me The Way
1991SteelheartShe’s Gone
1992AliasMore Than Words Can Say
1993EuropePrisoners in Paradise
1994Bon JoviBed of Roses
1995Def LeppardWhen Love & Hate Collide
1996BostonLivin’ for You
1997Elton John & Luciano PavarottiLive Like Horses (Live Finale Version)
1998Sky Of Avalon & Uli Jon RothBridge to Heaven
1999EnigmaReturn to Innocence
2000Damn YankeesHigh Enough
2001Gamma RayThe Silence (’95 Version)
2002Jon & VangelisJourney to Ixtlan
2003WestlifeFlying Without Wings
2004JourneyFaithfully
2005Enrique IglesiasHéroe
2006Gerardina Trovato & Andrea BocelliVivere
2007QueenTeo Torriatte (Let Us Cling Together)
2008JourneyTurn Down The World Tonight
2009Neal E. BoydIs Nothing Sacred

これらの楽曲の多くが、壮大なパワーバラードや哀愁を帯びたロックアンセムです。この選曲は、F1を単なる技術競争ではなく、ドライバーたちの葛藤や栄光、挫折を描く人間ドラマとして演出し、視聴者の感情に強く訴えかける効果がありました。

テーマソングの役割と影響

F1のテーマソングは、ただの音楽以上の役割を果たしています。ここでは、その効果と影響について詳しく見ていきます。

視聴者の記憶に残る効果

テーマソングは、視聴者の記憶に強く残る効果があります。毎回レースの開始前に流れることで、ファンにとっての期待感や興奮を高めます。

例えば、T-SQUAREの「TRUTH」は多くのファンにとって、F1の象徴的なサウンドトラックとして記憶されています。

ブランドイメージの強化

また、テーマソングはF1のブランドイメージを強化する役割も担っています。

選ばれる曲やアーティストによって、F1の持つスピード感やエキサイティングな雰囲気が視覚だけでなく聴覚にも伝わります。

これにより、F1のエンターテインメント価値がさらに高まります。

まとめ

F1のテーマソングは、その時代ごとに異なるアーティストと楽曲によって、視聴者に強い印象を与えてきました。

日本のファンにとっての「TRUTH」から、現在の世界共通テーマまで、その変遷はF1自体の進化の歴史と重なります。チェッカーフラッグが振られた後も、私たちの心の中で鳴り響くメロディ。それこそが、F1が単なるスポーツを超えた、壮大な物語であることを証明しています。

著者情報
シトヒ
シトヒ
ブロガー

在宅勤務の会社員
趣味・得意分野
⇨スポーツ観戦:F1、サッカー、野球
⇨テック分野が好物:AI、スマホ、通信

姉妹サイト:MotoGPマニア

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