F1 2019 ランキング結果【全レースを総まとめ】
2019年のF1世界選手権は、メルセデスとルイス・ハミルトンの圧倒的な強さが際立ったシーズンでした。私にとっても、ハミルトンが6度目のワールドチャンピオンに輝いた歴史的な瞬間は忘れられません。
このシーズンは、全21戦を通じて数々のドラマが生まれ、フェラーリやレッドブル・ホンダの挑戦がシーズンを大いに盛り上げました。この記事では、2019年のF1シーズンをランキング結果と全レースのハイライトで振り返ります。
過去のF1グランプリのハイライトはこちら
F1 2019のポイントランキング
2019年のF1は、メルセデスが他を圧倒するパフォーマンスを見せつけ、ドライバーズとコンストラクターズの両タイトルを獲得しました。その強さはシーズン序盤から明らかで、歴史に残る記録を打ち立てています。
ドライバーズチャンピオン|ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは21戦中11勝を挙げ、2戦を残してドライバーズタイトルを確定させました。彼の卓越したパフォーマンスは、シーズンを通して安定感を保ち続けたことが大きな要因です。
- 獲得タイトル: ドライバーズチャンピオンシップ
- チーム: メルセデス
- 主要成績: 11勝、合計ポイント413
コンストラクターズタイトル|メルセデス
メルセデスは21戦中15勝を挙げ、圧倒的な強さでコンストラクターズタイトルを獲得しました。ダブルタイトル6連覇を成し遂げ、新たな歴史を刻みました。
- 獲得タイトル: コンストラクターズチャンピオンシップ
- ドライバー: ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタス
- 主要成績: 15勝、開幕から5戦連続ワンツーフィニッシュの新記録
F1 2019 全レースのハイライト
ここでは、2019年シーズンの全21レースの結果をグランプリごとに詳しく見ていきます。各レースのポールポジション、ファステストラップ、そして優勝者をまとめました。
開幕戦:オーストラリアGP
シーズンの幕開けとなったオーストラリアGPは、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで開催されました。
予選ではルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得しましたが、決勝ではバルテリ・ボッタスがスタートから圧倒的なペースでリードを奪い、そのまま優勝を果たしました。
ボッタスはファステストラップも記録し、開幕戦でのポイント差を広げました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: バルテリ・ボッタス
- 優勝: バルテリ・ボッタス
第2戦:バーレーンGP
バーレーンのサクヒール・サーキットで行われた第2戦は、フェラーリの若きエース、シャルル・ルクレールが初めてのポールポジションを獲得し、F1キャリア初優勝に向けてスタートしました。
しかし、レース終盤にマシントラブルが発生し、トップを失う結果に。それでもルクレールはファステストラップを記録し、彼の実力を証明しました。
最終的にルイス・ハミルトンが逆転優勝を果たしました。
- ポールポジション: シャルル・ルクレール
- ファステストラップ: シャルル・ルクレール
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第3戦:中国GP
F1通算1000回目のレースとなった中国GPは、上海インターナショナル・サーキットで開催されました。
バルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得し、メルセデスが再びレースを支配しました。ハミルトンがスタートでリードを奪い、そのまま逃げ切り優勝。
ピエール・ガスリーがファステストラップを記録しました。
- ポールポジション: バルテリ・ボッタス
- ファステストラップ: ピエール・ガスリー
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第4戦:アゼルバイジャンGP
バクー市街地コースで行われたアゼルバイジャンGPは、またしてもメルセデスが強さを見せたレースでした。
バルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得し、レースでもハミルトンとの激しいバトルを制して優勝しました。
シャルル・ルクレールは、ファステストラップを記録しつつも、惜しくも優勝には届かず。
- ポールポジション: バルテリ・ボッタス
- ファステストラップ: シャルル・ルクレール
- 優勝: バルテリ・ボッタス
第5戦:スペインGP
カタルーニャ・サーキットで行われたスペインGPは、シーズンの中でも重要なレースの一つです。
バルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得しましたが、レースではルイス・ハミルトンがスタートダッシュを決め、そのまま優勝。
これによりハミルトンはドライバーズランキングで首位に立ち、メルセデスは5戦連続のワンツーフィニッシュを達成しました。
- ポールポジション: バルテリ・ボッタス
- ファステストラップ: ルイス・ハミルトン
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第6戦:モナコGP
伝統的なモナコGPでは、予選でルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得し、レースでも終始リードを守り切って優勝を果たしました。
モナコ特有の狭いコースでタイヤの劣化と戦いながらも、ハミルトンは冷静にレースを進めました。ピエール・ガスリーがファステストラップを記録しました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: ピエール・ガスリー
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第7戦:カナダGP
モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催されたカナダGPは、物議を醸すレースとなりました。
セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得し、レースでもトップを走行していましたが、ルイス・ハミルトンとの接触を避けるためにコースを外れた際にタイムペナルティが科せられ、結果的に2位に降格。ハミルトンが優勝を収めました。
- ポールポジション: セバスチャン・ベッテル
- ファステストラップ: バルテリ・ボッタス
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第8戦:フランスGP
フランスGPは、ポール・リカール・サーキットで行われました。ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得し、そのままレースをリードして優勝しました。
このレースでハミルトンはシーズン6勝目を挙げ、タイトル争いをリードしました。セバスチャン・ベッテルがファステストラップを記録しました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: セバスチャン・ベッテル
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第9戦:オーストリアGP
レッドブルリンクで行われたオーストリアGPは、フェルスタッペンとレッドブル・ホンダの見事な勝利で幕を閉じました。
シャルル・ルクレールがポールポジションを獲得しましたが、レース終盤にフェルスタッペンが大胆なオーバーテイクを成功させ、ホンダにとって13年ぶりのF1勝利をもたらしました。
- ポールポジション: シャルル・ルクレール
- ファステストラップ: マックス・フェルスタッペン
- 優勝: マックス・フェルスタッペン
第10戦:イギリスGP
シルバーストン・サーキットで開催されたイギリスGPは、地元のルイス・ハミルトンが優勝を果たし、ファンを歓喜させました。
バルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得しましたが、レースではハミルトンがペースを保ち続け、勝利を手にしました。ファステストラップもハミルトンが記録し、完璧な週末となりました。
- ポールポジション: バルテリ・ボッタス
- ファステストラップ: ルイス・ハミルトン
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第11戦:ドイツGP
ホッケンハイムリンクで行われたドイツGPは、
シーズンの中でも最も波乱に満ちたレースの一つでした。大雨の中で行われたこのレースでは、マックス・フェルスタッペンが勝利し、彼のキャリアにおいて重要な勝利の一つとなりました。
ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得しましたが、悪天候とトラブルに見舞われ、勝利を逃しました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: マックス・フェルスタッペン
- 優勝: マックス・フェルスタッペン
第12戦:ハンガリーGP
ハンガロリンクでのハンガリーGPは、予選でマックス・フェルスタッペンが初のポールポジションを獲得しましたが、レースではルイス・ハミルトンが逆転し、優勝を果たしました。
フェルスタッペンはファステストラップを記録しましたが、勝利には一歩届きませんでした。
- ポールポジション: マックス・フェルスタッペン
- ファステストラップ: マックス・フェルスタッペン
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第13戦:ベルギーGP
スパ・フランコルシャンで開催されたベルギーGPは、シャルル・ルクレールが自身初のF1優勝を飾り、フェラーリにとってもシーズン初勝利となりました。
ルクレールは予選でポールポジションを獲得し、レースでもそのままリードを保って優勝しました。セバスチャン・ベッテルがファステストラップを記録しました。
- ポールポジション: シャルル・ルクレール
- ファステストラップ: セバスチャン・ベッテル
- 優勝: シャルル・ルクレール
第14戦:イタリアGP
イタリアのモンツァで行われたイタリアGPでは、シャルル・ルクレールが再びポールポジションを獲得し、そのまま優勝を果たしました。
この勝利はフェラーリにとっても特別なもので、モンツァでの地元勝利となりました。ルイス・ハミルトンがファステストラップを記録しましたが、ルクレールの勢いを止めることはできませんでした。
- ポールポジション: シャルル・ルクレール
- ファステストラップ: ルイス・ハミルトン
- 優勝: シャルル・ルクレール
第15戦:シンガポールGP
シンガポールの夜景をバックに行われたシンガポールGPでは、セバスチャン・ベッテルが久しぶりの勝利を飾り、フェラーリにとって2戦連続の勝利となりました。
予選ではシャルル・ルクレールがポールポジションを獲得しましたが、ベッテルがチーム戦略の恩恵を受けて優勝しました。ケビン・マグヌッセンがファステストラップを記録しました。
- ポールポジション: シャルル・ルクレール
- ファステストラップ: ケビン・マグヌッセン
- 優勝: セバスチャン・ベッテル
第16戦:ロシアGP
ソチ・オートドロームで行われたロシアGPでは、ルイス・ハミルトンが優勝し、メルセデスが再び表彰台を独占しました。
シャルル・ルクレールがポールポジションを獲得しましたが、レースではハミルトンが戦略の面で勝利を手にしました。
ファステストラップもハミルトンが記録し、メルセデスにとって完璧な週末となりました。
- ポールポジション: シャルル・ルクレール
- ファステストラップ: ルイス・ハミルトン
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第17戦:日本GP
日本の鈴鹿サーキットで行われた日本GPでは、バルテリ・ボッタスが勝利し、メルセデスがコンストラクターズタイトルを確定させました。
セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得しましたが、スタートでのミスが響き、ボッタスがトップに立ち、そのまま優勝しました。ハミルトンがファステストラップを記録しました。
- ポールポジション: セバスチャン・ベッテル
- ファステストラップ: ルイス・ハミルトン
- 優勝: バルテリ・ボッタス
第18戦:メキシコGP
メキシコGPでは、シャルル・ルクレールがポールポジションを獲得し、フェラーリにとってシーズン10回目のポールとなりました。
しかし、レースではルイス・ハミルトンが逆転優勝を果たし、タイトルに一歩近づきました。シャルル・ルクレールはファステストラップも記録しましたが、勝利には届きませんでした。
- ポールポジション: シャルル・ルクレール
- ファステストラップ: シャルル・ルクレール
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第19戦:アメリカGP
アメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されたアメリカGPでは、バルテリ・ボッタスが優勝を果たしました。
これにより、ハミルトンは2位フィニッシュでシーズンチャンピオンを確定させました。ルクレールが再びファステストラップを記録しましたが、ボッタスの完璧なレースを崩すことはできませんでした。
- ポールポジション: バルテリ・ボッタス
- ファステストラップ: シャルル・ルクレール
- 優勝: バルテリ・ボッタス
第20戦:ブラジルGP
インテルラゴス・サーキットで行われたブラジルGPは、再びフェルスタッペンが力を見せつけたレースとなりました。
彼はポールポジションを獲得し、レースでもそのままリードを保ち続けて優勝しました。ホンダにとってもシーズン3勝目となり、フェルスタッペンの成長が強く印象に残るレースでした。
- ポールポジション: マックス・フェルスタッペン
- ファステストラップ: バルテリ・ボッタス
- 優勝: マックス・フェルスタッペン
第21戦:アブダビGP
シーズン最終戦のアブダビGPは、ヤス・マリーナ・サーキットで行われました。
ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンで締めくくり、完全なるシーズンを終えました。ファステストラップもハミルトンが記録し、彼の支配的な強さを改めて証明しました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: ルイス・ハミルトン
- 優勝: ルイス・ハミルトン
F1 2019のアーカイブ視聴方法

過去のF1シーズンをもう一度振り返りたい場合、いくつかの方法でレース映像を楽しむことができます。
ここでは、F1公式のストリーミングサービス「F1 TV」、DVDやBlu-rayで視聴する方法を詳しく解説します。
F1 TV Pro
「F1 TV Pro」は、F1 TVの上位プランで、ライブ配信やさらに充実したコンテンツを提供しています。
特徴
- 過去の全レースだけでなく、現在のシーズンのレースもライブで視聴可能。
- 各ドライバーのオンボードカメラ映像や無線通信もリアルタイムで楽しめます。
- 地域によって提供されている機能が異なるため、日本からの利用には工夫が必要です。
利用方法
- 登録方法:
- F1 TV公式サイトからF1 TV Proにサインアップします。
- 日本では利用制限があるため、VPNを利用して海外サーバー経由でアクセスします。
- 料金プラン:
- 月額約10ドル~12ドル。
- 年額プランは約80ドル~100ドルで割安。
- 視聴環境:
- スマートテレビやストリーミングデバイス(Fire TV Stickなど)でも利用可能。
VPNの活用方法
通常、F1 TV Proアプリは国内からアクセスすると、配信権の関係で制限がかかり、利用できません。
制限を解除するには、VPNでF1 TV Proにアクセスする方法を参照してください。
- 手順:
- VPNアプリをインストール。
- 利用したい地域(例:アメリカ、イギリス)のサーバーに接続。
- F1 TV Proにアクセスし、視聴を開始。
メリットとデメリット
- メリット:
- ライブ配信やオンデマンドで多彩なコンテンツを楽しめる。
- ドライバーのオンボード映像や無線通信で臨場感を味わえる。
- デメリット:
- 日本での直接契約ができないため、VPNを利用する必要がある。
- VPNのコストが追加で発生する。
DVD・Blu-ray
F1の過去シーズンをじっくり楽しむには、DVDやBlu-rayの総集編が最適です。
特徴
- 高画質な映像で当時のレースを楽しむことができます。
- 日本語対応なので、初心者にも安心。
- レース全体の流れをダイジェスト形式で観られるため、短時間でシーズンを振り返ることが可能です。
入手方法
- オンラインストア:Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入できます。
- 価格帯:通常は3,000円~5,000円程度ですが、廃盤商品はプレミア価格になる場合もあります。
- 商品例:
- 「FIA F1 世界選手権 総集編」
- 完全日本語版が存在し、実況や解説が分かりやすく編集されています。
メリットとデメリット
- メリット:
- コレクション性が高く、ファンにとっては貴重なアイテム。
- インターネット環境がなくても視聴可能。
- デメリット:
- 購入にコストがかかる。
- 入手できるレース映像は主に総集編で、全ラップの視聴はできません。
まとめ
2019年のF1シーズンは、ルイス・ハミルトンとメルセデスが歴史的な記録を打ち立てた、記憶に残る年となりました。彼らの圧倒的な強さと安定感は、まさに王者の走りそのものでした。
一方で、フェラーリの若きエース、シャルル・ルクレールの台頭や、ホンダ製パワーユニットを搭載したレッドブルのマックス・フェルスタッペンの活躍が、シーズンに彩りを加えました。この記事が、2019年のF1を振り返る上で、あなたのお役に立てれば幸いです。
