F1 2016 ランキング結果【全レースを総まとめ】
2016年のF1世界選手権は、メルセデスのチームメイトであるニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの間で繰り広げられた、息をのむようなタイトル争いが記憶に残るシーズンです。私が特に印象的だったのは、開幕からロズベルグが連勝を重ね、ハミルトンが追い上げるという劇的な展開でした。
最終的にニコ・ロズベルグが自身初となるワールドチャンピオンに輝きましたが、そのわずか5日後に電撃引退を発表し、世界中のF1ファンに衝撃を与えました。この記事では、そんなドラマに満ちたF1 2016シーズンの全レース結果とランキングを詳しく振り返ります。
過去のF1グランプリのハイライトはこちら
F1 2016のポイントランキング
2016年シーズンは、メルセデスが圧倒的な強さを見せつけ、ドライバーズとコンストラクターズの両タイトルを獲得しました。ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの熾烈な争いは最終戦までもつれ込みました。
ドライバーズチャンピオン|ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、開幕4連勝を含むシーズン9勝を挙げ、385ポイントを獲得。チームメイトのルイス・ハミルトンをわずか5ポイント差で抑え、悲願のワールドチャンピオンに輝きました。父ケケ・ロズベルグに続く親子2代でのF1制覇という偉業も達成しています。
| 順位 | ドライバー | チーム | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 385 |
| 2 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 380 |
| 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 256 |
| 4 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 212 |
| 5 | マックス・フェルスタッペン | トロ・ロッソ/レッドブル | 204 |
| 6 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 186 |
| 7 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 101 |
| 8 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ | 85 |
| 9 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 72 |
| 10 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | 54 |
コンストラクターズタイトル|メルセデス
メルセデスは、全21戦中19勝という驚異的な成績で、他を寄せ付けない強さを見せつけました。獲得ポイントは765点に達し、2位のレッドブルに大差をつけて3年連続のコンストラクターズタイトルを獲得しました。
| 順位 | コンストラクター | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | メルセデス | 765 |
| 2 | レッドブル・レーシング | 468 |
| 3 | スクーデリア・フェラーリ | 398 |
| 4 | フォース・インディア | 173 |
| 5 | ウィリアムズ | 138 |
| 6 | マクラーレン | 76 |
| 7 | スクーデリア・トロ・ロッソ | 63 |
| 8 | ハースF1チーム | 29 |
| 9 | ルノー | 8 |
| 10 | ザウバー | 2 |
F1 2016 全レースのハイライト
全21戦で行われた2016年シーズン。ニコ・ロズベルグの戴冠までの道のりを、各グランプリの結果とともに振り返ります。
開幕戦:オーストラリアGP
2016年シーズンの開幕戦、オーストラリアGPはメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで開催されました。ニコ・ロズベルグが優勝し、シーズンの幕開けを華々しく飾りました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: ダニエル・リカルド
- 優勝: ニコ・ロズベルグ
第2戦:バーレーンGP
バーレーンの砂漠の中で行われたレースでは、再びロズベルグが勝利を収め、シーズン序盤の勢いを維持しました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: ニコ・ロズベルグ
- 優勝: ニコ・ロズベルグ
第3戦:中国GP
中国ではロズベルグがシーズン3連勝を果たしました。彼の勢いはとどまることを知らず、チャンピオンシップ争いでのリードをさらに広げました。
- ポールポジション: ニコ・ロズベルグ
- ファステストラップ: ニコ・ヒュルケンベルグ
- 優勝: ニコ・ロズベルグ
第4戦:ロシアGP
ロシアGPでもロズベルグが圧倒的な走りを見せ、開幕4連勝を達成しました。
- ポールポジション: ニコ・ロズベルグ
- ファステストラップ: ニコ・ロズベルグ
- 優勝: ニコ・ロズベルグ
第5戦:スペインGP
スペインGPでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが史上最年少優勝を達成しました。このレースではメルセデスの同士討ちも話題となりました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: ダニール・クビアト
- 優勝: マックス・フェルスタッペン
第6戦:モナコGP
伝統のモナコGPでは、ハミルトンが今シーズン初の優勝を果たし、ロズベルグの連勝を止めました。
- ポールポジション: ダニエル・リカルド
- ファステストラップ: ルイス・ハミルトン
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第7戦:カナダGP
カナダではハミルトンが連勝し、ロズベルグとの差を詰めることに成功しました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: ニコ・ロズベルグ
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第8戦:ヨーロッパGP
アゼルバイジャンのバクー市街地コースで初開催されたヨーロッパGP。ロズベルグが勝利を飾り、ハミルトンとのポイント差を再び広げました。
- ポールポジション: ニコ・ロズベルグ
- ファステストラップ: ニコ・ロズベルグ
- 優勝: ニコ・ロズベルグ
第9戦:オーストリアGP
オーストリアでは、ハミルトンが最終ラップでロズベルグを逆転し、勝利を掴み取りました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: ルイス・ハミルトン
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第10戦:イギリスGP
ホームグランプリのイギリスGPでハミルトンが優勝。彼の勢いは続き、ロズベルグとのチャンピオン争いが激化していきました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: ニコ・ロズベルグ
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第11戦:ハンガリーGP
ハンガリーGPではハミルトンが再び勝利し、ロズベルグを逆転してポイントリーダーに立ちました。
- ポールポジション: ニコ・ロズベルグ
- ファステストラップ: キミ・ライコネン
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第12戦:ドイツGP
ロズベルグの母国レースであるドイツGPでは、ハミルトンが優勝し、シーズン中盤での勢いを保ちました。
- ポールポジション: ニコ・ロズベルグ
- ファステストラップ: ダニエル・リカルド
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第13戦:ベルギーGP
夏休み明けのベルギーGPでは、ロズベルグが再び優勝し、ハミルトンにプレッシャーをかけました。
- ポールポジション: ニコ・ロズベルグ
- ファステストラップ: ルイス・ハミルトン
- 優勝: ニコ・ロズベルグ
第14戦:イタリアGP
ロズベルグがイタリアでも勝利し、チャンピオンシップ争いがさらに白熱しました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: フェルナンド・アロンソ
- 優勝: ニコ・ロズベルグ
第15戦:シンガポールGP
ナイトレースのシンガポールGPでは、ロズベルグが再びトップに立ち、ポイント差を広げました。
- ポールポジション: ニコ・ロズベルグ
- ファステストラップ: ダニエル・リカルド
- 優勝: ニコ・ロズベルグ
第16戦:マレーシアGP
マレーシアGPでは、レッドブルのダニエル・リカルドが久々の勝利を飾り、レースの展開をかき乱しました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: ニコ・ロズベルグ
- 優勝: ダニエル・リカルド
第17戦:日本GP
日本GPではロズベルグが勝利し、チャンピオンシップ争いにおいて決定的な一歩を踏み出しました。
- ポールポジション: ニコ・ロズベルグ
- ファステストラップ: セバスチャン・ベッテル
- 優勝: ニコ・ロズベルグ
第18戦:アメリカGP
アメリカGPではハミルトンが勝利を飾り、タイトル争いは最終戦までもつれ込むこととなりました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: セバスチャン・ベッテル
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第19戦:メキシコGP
メキシコGPでもハミルトンが勝利し、ロズベルグとのポイント差をさらに縮めました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: ダニエル・リカルド
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第20戦:ブラジルGP
ブラジルGPでは、雨の中でハミルトンが勝利し、ロズベルグにプレッシャーをかけ続けました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: マックス・フェルスタッペン
- 優勝: ルイス・ハミルトン
第21戦:アブダビGP
シーズン最終戦のアブダビGPでは、ロズベルグが2位に入り、ついに初のワールドチャンピオンに輝きました。ハミルトンが勝利したものの、ロズベルグがチャンピオンシップを制しました。
- ポールポジション: ルイス・ハミルトン
- ファステストラップ: セバスチャン・ベッテル
- 優勝: ルイス・ハミルトン
F1 2016のアーカイブ視聴方法

過去のF1シーズンをもう一度振り返りたい場合、いくつかの方法でレース映像を楽しむことができます。
ここでは、F1公式のストリーミングサービス「F1 TV」、DVDやBlu-rayで視聴する方法を詳しく解説します。
F1 TV Pro
「F1 TV Pro」は、F1 TVの上位プランで、ライブ配信やさらに充実したコンテンツを提供しています。
特徴
- 過去の全レースだけでなく、現在のシーズンのレースもライブで視聴可能。
- 各ドライバーのオンボードカメラ映像や無線通信もリアルタイムで楽しめます。
- 地域によって提供されている機能が異なるため、日本からの利用には工夫が必要です。
利用方法
- 登録方法:
- F1 TV公式サイトからF1 TV Proにサインアップします。
- 日本では利用制限があるため、VPNを利用して海外サーバー経由でアクセスします。
- 料金プラン:
- 月額約10ドル~12ドル。
- 年額プランは約80ドル~100ドルで割安。
- 視聴環境:
- スマートテレビやストリーミングデバイス(Fire TV Stickなど)でも利用可能。
VPNの活用方法
通常、F1 TV Proアプリは国内からアクセスすると、配信権の関係で制限がかかり、利用できません。
制限を解除するには、VPNでF1 TV Proにアクセスする方法を参照してください。
- 手順:
- VPNアプリをインストール。
- 利用したい地域(例:アメリカ、イギリス)のサーバーに接続。
- F1 TV Proにアクセスし、視聴を開始。
メリットとデメリット
- メリット:
- ライブ配信やオンデマンドで多彩なコンテンツを楽しめる。
- ドライバーのオンボード映像や無線通信で臨場感を味わえる。
- デメリット:
- 日本での直接契約ができないため、VPNを利用する必要がある。
- VPNのコストが追加で発生する。
DVD・Blu-ray
F1の過去シーズンをじっくり楽しむには、DVDやBlu-rayの総集編が最適です。
特徴
- 高画質な映像で当時のレースを楽しむことができます。
- 日本語対応なので、初心者にも安心。
- レース全体の流れをダイジェスト形式で観られるため、短時間でシーズンを振り返ることが可能です。
入手方法
- オンラインストア:Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入できます。
- 価格帯:通常は3,000円~5,000円程度ですが、廃盤商品はプレミア価格になる場合もあります。
- 商品例:
- 「FIA F1 世界選手権 総集編」
- 完全日本語版が存在し、実況や解説が分かりやすく編集されています。
メリットとデメリット
- メリット:
- コレクション性が高く、ファンにとっては貴重なアイテム。
- インターネット環境がなくても視聴可能。
- デメリット:
- 購入にコストがかかる。
- 入手できるレース映像は主に総集編で、全ラップの視聴はできません。
まとめ
2016年のF1シーズンは、ニコ・ロズベルグが悲願のワールドチャンピオンを獲得し、その直後に引退するという、F1の歴史に深く刻まれる一年でした。メルセデス同士の熾烈なタイトル争いは、最終戦までファンを釘付けにしました。
マックス・フェルスタッペンのF1史上最年少優勝や、新チームハースの活躍など、多くの見どころがありました。DVDやF1 TV Proを利用して、この伝説的なシーズンをもう一度振り返ってみてはいかがでしょうか。手に汗握るバトルが、そこには待っています。
